ほたる
蛍の絵を描いていたら
なんだか情緒的で隠微な世界ができてきた。
描いた初めの目的と違ってきたが
こういうことも多くある(^^ゞ
エッチな絵を描きたいわけでもないのに
そうなるのは描き手の心の奥底に
「性的に屈折した暗い闇がある」に違いない
・・・と自問してみる
・・・「そんなはずは無い!」と叫んでみる(笑
ほたる
ほたる
と思って描いたら歌のようになってきた。
ほたる
ほたる
あなたの命が尽きるとき
私の脳裏を駆け巡る。
あなたの生きた思い出が
夜毎 わたしに訪ね来る。
ほたる
ほたる
あなたの生きた面影が
ゆらゆらゆれて乱れ舞う。
生きる命の儚さを
帰り来る日はありもせぬ。
ほたる
・・・
おぉ・・・演歌だぁ!(笑
読み返すと笑ってしまった
どっかで聞いたことのある言葉を
並べただけみたい(^^;